社長挨拶
野宮産業株式会社
代表取締役社長 野宮英男
学生のころからの「門前の小僧習わぬ経を読む」で、30年近くブラシ一筋に生活しています。
ブラシの当て方は学生時代から、自分の眼で確かめて「ブラシとは何か」ということが肌に染み付いています。ブラシの働き方・当て方を会得してブラシ自動機の設計製作に日夜に明け暮れています。
5年前からブラシッシング自動機の開発にも力らを注ぎ、工業用ブラシとブラシ自動機の両輪で売り上げが飛躍的に伸び、平成19年1月には新社屋の建設にまで社業が繁栄しました。これも一重に、お得意先様のお力添えと従業員の頑張りの賜物と感謝しております。
新社屋竣工を機に、今後は後継者を育成してますます社業に励む所存でございます。
新社屋竣工イベント(平成19年1月5日 ホテルグランヴィア大阪にて)
代表取締役社長 野宮英男には、「野宮滸映山」として尺八を愛する一面も。
忙しい仕事の合間でも練習を怠らず、平成19年におこなわれた「新社屋竣工披露祝賀会」の際には、得意の尺八を披露しました。